2024年になり、新しいノートでバレットジャーナルをスタートしました!
新しいノートで始める際に書いておくと便利なページや、いつものセットアップを全ページ写真付きで紹介します♪
それでは、さっそくいってみよう!
※使用しているノートはこちら!
新しいノートになった絶対に最初に書くこと!
新しいノートになったらすぐにマンスリーページを作るのではなく、絶対作成するページがあります。
私の中で最低限、これがあれば便利だし無駄もない!というページになっていますので、ぜひご覧ください。
いつからいつまでのノートなのか
まずはいつからスタートしたのか。
そしていつまで書く(使う)ことができたのか。
以上のことを最初に書くことをおすすめします。
なぜかというと、ノートが増えていくに従ってどのノートが“いつのもの”で、“いつまで”続いているのかわからなくなるからです。
また、ノートの最初は片側しか書けないことが多いため、他の項目で使うより気兼ねなく簡単に書くことができます。
叶えたい夢などを書く
一番最初のページは開きやすいという利点を活かし、“叶えたい夢”などを書きましょう!
夢は言葉にしたり、いつでも目に見えるところに書いておくと叶えやすくなると言います。
言葉にしたり目にする機会が多いと、より自分の夢を意識しやすくなるため叶える努力をするきっかけにもなるのでしょうね!
ということで、私は必ず「死ぬまでに叶えたい10のこと」というタイトルで、一番最初にバレットジャーナルに書きます。
これは新年に一度ということではなく、新しいノートになるたびに書きます。
なので、年に最低でも2〜3回は目にし、自分で書くことによってかなり意識します。
また、そのおかげでやることリストや計画を軌道修正しつつ、夢に向かって努力することができています。
今年の目標を明確に!
私は別のノートに「やりたいことリスト100」を1年ごとに書いています。
そこから、大まかに項目分けしてその年の目標を立てています。
(やりたいことリスト100はかなり細かく書いています。)
たとえば、
・年間100冊読了する
・10kg減量する
・100万円貯金する
などなど……
こういったちょっと大まかな目標を10個ほどたてて、バレットジャーナルに書いています。
バレットジャーナルはいつでも書いたり見返したりするので、今年の目標を書いておくと忘れる心配もないので安心&便利です!
また、細かい目標(例:月に10冊読了する!など)は「やりたいことリスト100」を書いているノートで管理して、月に一度もしくは週に一回はノートを見返しています。
ノートに書かずに過ごしていた時より格段に目標を叶えられるようになったので、これはやってよかったなと思いました!
やはり“書く”ことや“見る”ことって大事なんだなぁ。
絶対必要!年間カレンダー
普通の手帳と違い、バレットジャーナルは真っ白なノートに1から書いていきます。
と、いうことは先の予定を書くページがありません。
ですので最初に年間カレンダーのページを作成して、先の予定を書けるようにしておきます。
私は月ごとに書けるように、ミニカレンダーをノートに貼り付けて管理していますが、そこまで書く予定がなければ1年分のカレンダーでまとめてしまってもいいと思います!
こんな感じ↓
これは好みの問題なので、どちらも使ってみて書きやすい方を選んでいいと思います♪
私は目で見て「○月の予定は?」と、確認したいのでミニカレンダー派です!
空白の月があるとちょっと寂しいですがね……笑
毎月のセットアップはこちら!
ここからは毎月のセットアップになります。
いろいろ書き方を変えたり、項目を増やしたり減らしたりして、この形に落ち着きました♪
それでは、どうぞ!
1月の表紙と目標
月の初めに気分を上げるためにも、シールなどでデコレーションしたページを作成!
また空いている部分にその月の目標を3つほど書いています。
目標は最初に書いた「今年の目標」や「やりたいことリスト100」から書き出しています。
たとえば、
・10冊以上、本を読む
・2kg減量するために運動する
・ブログを2記事UPする
などなど……
月ごとに目標なので、少し細かく書いたほうが叶えやすくなりますし、結果的に“年間目標”や“死ぬまでに叶えたいこと”につながっていきます。
マンスリーページは自分が見やすい形に!
以前は見開き1ページに大きくカレンダーを書いていました。
しかし今は、2種類のカレンダーを見開き1ページに書いています。
理由は“メインの生活と副業に関する予定を分けたいから”です。
画像の左側のカレンダーにメインの仕事や家族の予定などを記入し、右のカレンダーに副業の予定を立てています。
私の場合、カレンダーをこの形にすることによって、メインと副業の予定がごちゃごちゃになることを防ぎ、確認漏れや計画通りに作業できるようになりました!
人によっては、一つのカレンダーにまとめておかないと間違って予定が重なったりしてしまう方もいると思うので、マンスリーページに関してはほんと人それぞれ合う合わないがあると思います。
私みたいに予定や計画をそれぞれ管理して組むのがいい方には、この2つのカレンダーはおすすめです♪
ちなみに右側のカレンダーを簡単に作成した理由は、付箋で予定を管理しているからです。
はったりはがしたり、簡単に予定変更できる付箋はとっても便利!
ですので、右側は簡単な形に落ち着きました。
今月のやることリスト
毎月1か月でやりたいこと、やることをリストにしています。
やはり目に見える形にしておくと、だいぶリストの消化が捗ります!
手帳(バレットジャーナル)は毎日見るので、このページがあると
「あ、この予定はそろそろやっとかないと!」とか
「そういえば、今月はこれやりたいんだった!」など思い出すきっかけになります。
このページを作成するようになってから細かい目標や「今年のやりたいことリスト100」の達成率が上がって、モチベーションUPにも繋がりました♪
ハビットトラッカー
ハビットトラッカーは“習慣にしたいこと”を書くものです。
私は現在20個ほど項目があります。
もちろん習慣化したいだけでなく、
「これって月にどれだけやっているだろうか?」
「最後にやったのはいつだっけ?」など、確認するために使うのにも便利です。
例えば「本を読む」という項目を作成したとして、最初は月にどれくらい読書の時間を取れているかの確認ができ、そこから続けることによって「本を読む」ことが習慣化していきます。
趣味だけじゃなく、「キッチン掃除をする」や「カフェに行く」など、一目で月にどれくらいやっているか確認しやすいので便利ですよ♪
毎月、ミニカレンダーを作成するのは大変なので、私はエクセルで作成したミニカレンダーを貼るだけで済むようにしています!
デイリー
毎日、その日あったことやできたこと、トータルどんな日だったのかなど様々なことを書いています。
そのため見開きで1週間分に分割すると書くスペースが足りないため、見開き4日分のこの形に落ち着くました。
これの一番いいところは、ラインマーカーで線を引くだけでOKなところ!
もともと1週間分を1ページにまとめていた時は、どれくらいのスペースで分割するかや書く線の多さもあり、割と作成に時間がかかっていました。
この形にしてからはサクッとセットアップが完了し、書くスペースも確保できていろいろ悩まずに済むようになりました。
最後に
新年スタートと同時に新しいノートでバレットジャーナルを始めると、やる気もモチベーションも上がりますね!
なんでもスタートダッシュは肝心ですが、予定通りできなかったからと諦めたりせず、臨機応変に頑張っていきましょう!
実際、私はもともと手帳派でしたが、形が決まっているとなんだか予定通りきっちりしないといけないような感じがして、予定通りできないと計画自体がなくなるなんてことが多々ありました。
バレットジャーナルにしてからは、そういった感情が少なくなり、自分で自由に手帳を作成できるため、予定や計画をしっかりこなせるようになり、やりたいことも達成率が上がって満足しています。
実は最初は、憧れから始めた「バレットジャーナル」。
憧れで終わらず、実際に試してみて自分に合うか合わないか確認し、ここまで自分を成長させることができたバレットジャーナルにはほんとに感謝です。
合う合わないは人それぞれですのが、なんでもチャレンジしてみるって自分を広げてくれる可能性がたくさんあるなと思います。
これからも自分を成長させてくれるツールとしてバレットジャーナルを続けていきます♪
バレットジャーナルに使用したもの
関連記事の紹介
InstagramやTwitterは、下記より簡単に飛べます✈︎ぜひ遊びにきてね♪
★おすすめのサブスクはこちら!
コメント