今日は私がいつも飲んでいる、おすすめコーヒーを紹介します。
普通のブラックコーヒーも好きですが実はわたし、ハワイのフレーバーコーヒーが大好きなんです!
そんなフレーバーコーヒー大好き人間の私が、いろんなメーカーのコーヒーを飲んでみて「これだ!」と落ち着いたコーヒーを2つ紹介します♪
フレーバーコーヒーとは?
フレーバーコーヒーとは、その名の通り「フレーバー」=「香り」を楽しむコーヒーのことです。
元は北欧を中心としたヨーロッパで、コーヒーにシナモンやアイリッシュリキュール等の香り付けをして飲まれていたのが始まりと言われています。
1980年頃、アメリカでコーヒー豆に香りをつけて焙煎する方法が開発され、コーヒーの新しい楽しみ方として定着しました。
ハワイのコーヒーって何?
ハワイのコーヒーとして有名なのが、「コナコーヒー」と「カウコーヒー」があります。
この2つの違いは、生産地です。
この2つは同じハワイ島で生産されていますが、「マウナ・ロア」という山を隔てて東側が「カウコーヒー」を栽培する“カウ地区”、西側が「コナコーヒー」を栽培する“コナ地区”です。
山を挟んだ東と西で、違う種類のコーヒーを育てているってなんだか不思議ですね!
コナコーヒーの特徴
コナコーヒーは柔らかな酸味と滑らかな口当たりが特徴です。苦味が少なくまろやかな味わいなので、ブラックコーヒーが苦手な方でも飲みやすいです。
「世界3大コーヒー」の一つであるコナコーヒーは、カウコーヒーに比べ生産量が安定しているため、カウコーヒーよりは安く手に入れることができます。
カウコーヒーの特徴
カウ地区はもともとサトウキビ栽培をしており、肥料が馴染んだ赤土の肥えた土壌であるため、酸味が控えめでやわらかなフルーティーさと甘さが特徴です。
カウコーヒーはコナコーヒーと比べて、生産量が少なく流通が限定されているため、価格が高くなる傾向にあります。
おすすめのコーヒーメーカー2選
ここでは、私がいつも飲んでいるおすすめのコーヒーを紹介します。
市販やネットで簡単に購入できるメーカーです。
ライオンコーヒー
真っ赤なパッケージにライオンの頭のロゴが象徴的なライオンコーヒーは、ハワイで愛されているブランドの一つです。
パッケージの色が違うものは、カフェインレスなど種類が違うものです。
種類
・フレーバー
バニラマカダミア バニラキャラメル トーステッドココナッツ スイスアーモンドチョコレート ストロベリーホワイトチョコレート チョコレートマカダミア ライオンヘーゼルナッツ ライオンマカダミア モカラテ
・ノンフレーバー
カフェホノルル ダイヤモンドヘッドロースト カフェハワイ プレミアムゴールド オリジナルライオン
値段
だいたい1,600円ほどです。
市販で購入するとあまり割引などないため、安く購入したい方はネットがおすすめです。
ロイヤルコナコーヒー
金と黒ですぐに目に入る特徴的なパッケージのロイヤルコナコーヒーも、ハワイのトップブランドコーヒーです。
種類
・フレーバー
バニラマカダミア バニラクリームブリュレ ホワイトチョコレートストロベリートリュフ クリームキャラメル ヘーゼルナッツ トーステッドココナッツ チョコレートマカダミアナッツ ハニーマカダミアナッツ モカラテ キャラメルカプチーノ メープルカプチーノ
・ノンフレーバー
マウンテンロースト ロイズ/パシフィックロースト サムチョイズ/ボルケーノロースト フレンチロースト
値段
だいたい1,500円ほどです。種類によって値段が異なる場合があります。
こちらも市販よりはネットの方が安く手に入ります。
最後に
今回紹介したコーヒーですが、ちょっと試してみたい方のために1杯分のみ入れることができるタイプの販売もあります。
【ライオンコーヒー】
【ロイヤルコナコーヒー】
まずはお試しで、どのフレーバーがいいか試したい方にはぴったりですね!
私も最初は1杯分のものを試してみて、好みの香りのコーヒーを買うようにしています。
フレーバーコーヒーはそれこそ好みが分かれるものですが、香りに癒されつつ飲むコーヒーは最高に美味しいです!
ちょっと疲れた時や癒された時にぜひハワイのフレーバーコーヒーを飲んでみてください♪
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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